場所: Prague, Czechia の日記一覧 (5件)
2025年12月26日: プラハ5日目
最終日にしてやっと晴れ。-6度で寒い。 朝は部屋でちょっと作業して (時差があるので朝やらないと年末休みに入ってしまう。予定調整の時間帯をミスりそうで神経を使うが、Googleカレンダーがタイムゾーンを併記してくれる神機能を発見した)、チェックアウト後荷物を預けて、散歩。 残ったチェココルナの現金を消費すべく、初日にも訪れたハヴェル広場に来てみた。が、ここでは特に何も買わず。トイレを探して毎度お馴染みのカレル橋の方まで歩いて、せっかくなので塔に登ってみた。晴れていい眺め。午前中だからか意外と空いている。 展望台からは遠くの方も見通せ、前は気づかなかったテレビ塔など、近代的な建築も目に入ってくる。屋根裏にいたスタッフが何やら英語で説明してくれたがよくわからず、微妙な反応になってしまった... が、去り際までにこやかだった。やさしい。 昼はハヴェル市場近くの食堂でビーフグラーシュをいただく。例によって多い、がここはギリギリ耐え。最後の食事なので、またピルスナーウルケルを合わせてみた。 食後はヴィシュフラドの方まで散歩、これまたいい眺めだ。だがタクシーの時間が迫っていて、やや焦ってしまった。 ホテルで荷物をピックアップして、Uberで予約していたタクシーで空港へ移動。そろそろヨーロッパの石畳も辛いし、プラハの公共交通機関は運転が荒くて重いスーツケースがあると大変なので。やや高いが、まあ。 カウンターが開くのを待ち、免税店で現金をだいたい消費して、ラウンジでちょっと作業。ラウンジのスタッフもにこやかな対応で、最後にいい気分になれた。 帰りの便は大韓航空、有償なのでさすがにエコノミー。スカイチームは初めてかも。3-3-3の真ん中列通路側を取っている。SNSで見た通り、残りの2人がグループだとそちらから通路に出るので、自分はトイレに行きやすく、かつ人を出してあげる必要もない。別に出してあげるのはいいが、声かけにくくないかとか気にしてしまったりするので。 CAさんは韓国語で話してくる。言語はわからないが、響きというか声色が日本と同じだ。機内食はビビンバと味噌汁が出てきて最高。やっぱりアジアしか勝たん。ヨーロッパの奴は野菜という概念を知らないからね... 一食目を食べ終わり、ソウル (日本も同じ) 時間で朝4時すぎなので、あまり眠くないが寝たい。
2025年12月25日: プラハ4日目
クリスマス当日はゆっくり起き、昨日閉まっていて入れなかった音楽博物館をリベンジ。 1階が企画展、2階が常設展になっている。モーツァルトやリストの弾いたピアノがあった。ハープなどいくつか音出し体験もできてよき。呪われたバイオリンがあった、どこの国の奴も楽器を貼り合わせたがるのか? 最後荷物を受け取るとき、クロークの人のやる気がなさすぎて、勝手に入って取ってくれスタイルで面白かった。それでいいのか。 クリスマス期間はスーパーもほとんど閉まってしまうようだが、中央駅のスーパーならやっているという記事を見たので、トラムで向かってみる。駅のような建物が見えたので中央駅だと思って降りたら違い、しばらく迷ってしまった。彷徨ったあげく駅の反対側から入った、駅ナカの構造も難しい。フロアマップという概念はないのか? ようやく見つけたスーパーは激混み。ホリデーシーズンで列車での移動客も多いのかな。せっかくなのでグラーシュスープの素を買って帰ろうと思ったが、これは肉製品になるか? 判断ができないので断念。結局お土産はお菓子ばかり買った。 夕方、有名らしい食堂「カンティーナ」で生肉のカルパッチョを食べた。観光客で混雑している、アジア人も多い。そしてアジア人は生肉を頼みがち。 カルパッチョは例によって多い (別に安くはない)。ビールはKozerの黒を選択、これでスーパーで買った分も含めて3種類目だ。小さい方って言ったのにおそらく大きいので出てきた。が、ウイスキー比で水分が多いので意外と飲める。 夜は一度ホテルに戻って、酔い覚まし。しばらくしてからまた外出、今日の夕食はベトナム料理。どうせ多いんだろうという読みで小さいフォーにしたが、案の定日本の大盛りくらいあった。生春巻きもそこそこ美味しい。 食後に予約していたルドルフィヌムへ。途中でカザフスタン人グループの写真を依頼された。昼でも緊張するのに、夜は難しいんだよな... データエンジニア (を専攻している学生?) の方とインスタを交換した。 会場は初日にドヴォルザークの像を見つけたところだった。前ベルリンでコンサートに行ったときと同じで、ロビーでドリンクを楽しむ文化のようだが、ここでは特に飲まず。飲み物だけだとトイレ行きたくなるからね。 演奏会はしっかりした音響でよかった。新世界の4楽章はベタだけどやっぱり圧倒的に格好いい。アンコールはきよしこの夜。ホテルに帰って、明日出発なのである程度荷造りしてから就寝。
2025年12月24日: プラハ3日目
昨日は朝の会議の関係でスキップしてしまったので、今日はホテルの朝食。いまいちなホテルだと思っていたが、朝食はなかなか充実していていい感じ。部屋番号を確認されるシステムだった。 午前中はヴルタヴァ川のクルーズというのに参加してみる。基本的には昨日散策したエリアに近いが、低い視点から眺められたり、細い運河の方まで入ってくれたりして新鮮さもある。船員さんの説明もあるが、基本的にはイヤホンの自動音声で解説してくれるスタイルで、日本語もあった (しかもかなり自然) のでありがたいことだ。 昼は音楽博物館とかに行ってもいいかと思ったが、クリスマスイブなのでやっていない。しかも船でホットワインをいただいたのでトイレに行きたくなってしまい、いろいろ彷徨ったあげく、またペトシーン公園 (?) の端の方まで行って、無料のトイレを発見した。トイレが有料の国には住みたくないな。 今日は移動にトラムやバスを利用してみているが、加速度がヤバすぎて立っていると毎回転びそうになる。電子チケットのアクティベーションのシステムもなかなか謎が深い (なぜ1分待機させるのか?)。それにしても旧市街は混んでいる。 午後は意外とやることがないので某博物館を見てみたり (写真をバックアップしてGoogleにBANされると怖いので何も撮っていない)、夕方に教会のコンサートを聴きにいったりしてみた。 コンサートは観光客向けで、クリスマスの曲もあるが、有名クラシックをコンパクトにアレンジしたものが中心。教会の雰囲気や音が響く感じは楽しめるが、真面目に音楽を聴くのはちょっと難しい音響だ。まあそういう目的は明日のルドルフィヌムに期待か。パイプオルガンは普段あまり聴くことがないし、教会ならではの音で荘厳でよかった、が会場が寒いので (なのかは不明だが) みなさん大変ですね。チケットは900コルナと高い。 旧市街広場のクリスマスマーケットも再訪。夜は雰囲気があってよい、が例によって激混みなので写真だけ撮って退散。 夕食は予約していたU Matěje Kotrbyというレストランで、クリスマスメニューをいただく。何やらテレビの撮影が入っていて、特に客に許可は取らずに写してくるスタイルだった、別に構いませんが。 メニューは大まかには鯉のコロッケが入ったスープに、大麦のリゾットとソーセージ、デザートに固めのケーキ。例によって量は多め。北京も量は多かったが、ヨーロッパだと (美味しいとはいえ) 慣れていない味かつ、野菜がなくて全体的に濃いので、中華以上に量が食べられずしんどい。後半で隣に来た日本人が、ずっとメニューを悩んでいて、無事に決められたかな。 夜にクリスマスミサを見学したいと思っていたが、満足したのでホテルでのんびり過ごすことにした。昨日から韓国語を勉強している、YouTubeを見るくらいではあるが。
2025年12月23日: プラハ2日目
朝はweb会議を1件。早朝からホテルの廊下で音楽がそこそこの音量で鳴っていて、ドアの防音が絶望的なので、部屋の中までうるさい。フロントの営業時間が短すぎることいい、なかなか厳しいかもしれない... 部屋の設備や水回りなどは (海外としては) そこまで悪くないけれども。 気を取り直して、午前中は昨日諦めたルーブルでブランチ。とはいえ入るのに10分くらいは待ったかも。チェコスタイルの朝食にしてみたが、先にパンとケーキが出てきて、後からハムやチーズが提供される。例によって量が多いので、パンを食べ過ぎない方がよかった。それにしてもハムを出すだけでなぜこんなに、というほど時間がかかった。混んでいたからかな? チップ込みの金額をカードで払おうとしたら断られ、別で現金で渡した。店によってシステムが違って難しい。現金だとコインが不足してしまう! 基本キャッシュレスで、チップやトイレ利用にコインだけ必要という環境だが、現地の人はどうやってコインを集めているのだろう? カレル橋を渡って、昼はプラハ城へ。入り口がよくわからず人の波について行ったが、ちょうど正門で衛兵交代のセレモニーをやる時間だったらしく、ごった返している。 セレモニー後に入場して大聖堂や旧王宮を見て回ったが、なかなか人が多く大変だ。クリスマスシーズンかつ観光地ど真ん中なのである程度は仕方ないが、ヘルシンキとのギャップが大きくやや疲れる。 プラハ城は早めに撤収して、そのまま歩いてペトシーンの丘の方へ。面積の割に高低差が厳しい街だ。せっかくなので展望塔にも登って街を見下ろしてみる。風が強く、塔がゆらゆら揺れていて若干怖い。 夕方はルート上にちょうど発見したショッピングモールへ。ホテルの部屋でポテトサラダを食べる用のスプーンを探していたのだが、ちょうどいいのが見つからず、結局スーパーで4個セットのを買った。余りをどうするか... その他、昨日は見つけられなかった洋ナシのジュースや、Radegastというビールなども入手。ビールは350mLとかでは売っておらず、基本500mLのようだ。メーカーによっては400mLの瓶があるかも。 夜はホテルの部屋でのんびり。ヘルシンキとのギャップが大きく、プラハはいまいち合わないな、という感覚が続いている。クリスマス本番が近づいてきて、時期的に人が多すぎるというのもあるかもしれない。 プラハの方が観光地として見るべきものはたくさんあるが、一人でのんびり旅スタイルだとヘルシンキのような街が合うのかも。とはいえヘルシンキは東京とかなり感覚が近く、そうすると旅行している意味がどれくらいあるのかは考えてしまうが。
2025年12月22日: プラハ1日目
プラハへ移動する日。5時頃にはチェックアウトして、徒歩でヘルシンキ中央駅、行きと同じ電車で空港へ向かう。空港では自分用のお土産を買い足したり、ラウンジで朝食を食べたりして過ごす。シェンゲン圏内なのでスムーズだ。 プラハの空港からは路線バスで市内に向かう。Googleマップに従ったが、微妙な乗り継ぎルートだったような... 90分のチケットを買ったものの、結構ギリギリになってしまった。アクティベーションは直前にやるべし。 ホテルに荷物を預けてから、近くのレストランでランチ。チェコなのでやっぱりビールと、気になっていた牛生肉のタルタルをいただく。タルタルは前菜扱いではあるが、一人で入っていることもあって十分なボリュームで、これだけでお腹いっぱいになってしまった。チップ込みでカード払い。 午後は市内を歩いて見て回る。当然だがヘルシンキとは大きく印象が違って、ヨーロッパの雰囲気。だが観光地だからか、スーパーマーケットを名乗るお土産屋が目立ち、陳列がドンキ的というか、アラビアのスーク的というか、なかなか熱量を感じる造りだ。 旧市街広場のクリスマスマーケットや、名所のカレル橋も見学。有名らしいカフェ・ルーブルに入ろうと思ったがあまりに混んでいたので諦め、近くのLEVELSというゲームセンターでトイレを借りたりした。ただのゲームセンターではなく、バーも付いていて、合わせて楽しめるようだ。アーケードゲームは基本的に英語表記で、外資なんだろうか。 さてスーパーでの買い出しなども終えてホテルに戻ってきたら、部屋のルームキーが反応しない。チェックイン時も反応せず直してもらったのだが、設定ミスではなくて、磁気がダメになってしまっていたのかも。今回泊まっているホテルは19時でフロントが閉まるという意味不明な仕様で、サービスセンターみたいなところに電話し、担当者が来るのを15分くらい待つ羽目になった。新しいカードをもらいとりあえず直ったようだが、いまどき磁気ストライプというのも怖いな... 確かに今日はあまり意識していなかったので、iPhoneのMagSafeに重ねてしまっていたかもしれないが。 特に何か大きな失敗をしたわけでもないが、新しい国に来ると初日は自己肯定感が下がるようだ。ルームキーは貰い事故だとしても。